05年 2月 26日(土)
お習字教室
きらは、図工、絵画が苦手・・・・・。
塗り絵の練習も、まずは、5mm四方のますを塗る(単に鉛筆を動かすと完成)。
それを少しずつつ積み重ねればいい事なんだけど・・・・・。
塗り絵、絵を描く、物を作る・・・・イマジネーションが湧かない・道具の使い方・指の動かし方・作る意味が分からないきらにはとってもつらい。
それよりも・・・・『字を書く』
これが一番解りやすい。
習字の筆が滑る感じが好き!!
こんな話を保健室のK先生としたのはいつの事だっただろう・・・・。
保健室のK先生・・・書家名『志香』先生。
そこでやってみた・・・・・・。
自閉症・広汎性発達障害の子どもたちの習字教室。
(ここに参加している子供達・・・・私の学習指導を受けていたりと、家庭内でしつけはもとより親が率先してさまざまスキルアップを図っている親御さんを持つ。栗駒キャンプ仲間、展示サポートブック仲間)
まずは・・・写真をアップ〜!!
1)、今から習字教室です。場所は、G中学校W学級。自転車で登校(?)
2)、始まる前の風景。(子供達の座り位置も事前に決めた。流石に、動き回る子どもはいないけれど、声を出してしまう子、それに反応してしまう子・・それぞれ考えた配置。)
3)、先生のお手本を見ます。(きらは、『手本を見る』という意味がわからず下を向く。)
4)、この子どもたちの立ち位置も事前に決めた。
(『手本を見る』=学ぶ 意思がある子供は、自分から覗き込んでも見ようとする。きちんと見る位置にいれば、何となく見る。自分が書く位置と同じスタンスで見た方が解りやすい子。見る位置にいてもずっと見てはいられない=きら。)
それを考えると、この場面では、見て学べる子どもの位置を優先。
5)、手直しも否がらない・・・えらいぞ!!YUくん。
「YU君の字は、素朴なの。あいだみつおを思い出させる字をかくね。ほのぼのしてるね。」By 志香先生
6)、みんな真剣に書いている。シーンとした空気。おしゃべりしてしまう子どもとのお約束・・・『書いている間は、おしゃべりはお休みです。』話し始める子どもに低い声で優しく諭す志香先生。
7)、僕の『春』・・・By きら
(ひらがなは、添えてはしなくても大丈夫。漢字に関しては、見本を指差しながら『横』『縦』の声がけとともに、勢いがつき過ぎないように軽く手首を持って介助。線を引く方向などはきらが決める=動かす。・・・・・今回は、ただ添えているだけの状態。添え手を外すと・・・好き勝手に書きたい放題!!)
8)、「は〜い。皆さん書きましたか〜?」By 志香先生
9)、一気に6枚を書いたきら。書く集中力もなくなって・・・・パズルに変更。
この後、YUくんもジグゾーパズルに変更。
10)、みんな、5〜6枚を真剣に書いた。
「ア〜疲れた。でもおもしろかった〜」
先生から、ゴールドシールも張ってもらって、手書きの証書も頂いた。
保護者には、和紙の栞を頂いた。
11)、志香先生といっしょに・・・・。
YUくんコメント・・・5)を参照。Yuちゃん・・・「しっかりとていないな字。着実という言葉がしっかり当てはまる。」。Riちゃん・・・「楽しさがあらわれている字」。きら・・・・・「運動している人の躍動感のある字」
不思議だったのが・・・・それぞいれのお母様方の文字も、まさに、そのコメントぴったりの文字だった。遺伝かな〜・・・・・。
「大人が書こうとしても書けない素敵な字を書きますね〜。みんな上手でビックリしました。
この感性を大事にしたいですね。やっていて、楽しかったし、子供達に教えてもらいました。」 By 志香先生
「楽しかったね!!」「またやりやいね!!」(また かきます。)「かきました。」 By 子供達
「いつもと違う子供達の面がみられたよ〜」「思ったよりもちゃんとかけるんだ〜・・」
etc・・・・お母様方感想。
志香先生・・・ご協力感謝します。
N先生・T先生・教頭先生・・・・教室を貸していただけて、感謝します。
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